Pallina気まぐれ生活日記

イタリア在住Pallinaの気まぐれな生活ぶりを綴っています
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日本滞在最終日、めでたく老人をリハビリ病棟に送り込みました。リハビリ病棟なので結構スパルタです。最初の日から車いすに乗せられてテーブルでお昼ご飯。でも再手術の必要も無いだろうと言うことで老人はひとまずこれで安心。まあ年寄りなので3ヶ月ぐらいかかるかなとお医者様に言われましたが。

ということで必要な細々したものを届けた後は前泊の成田のホテルへ向かう前miyaさんとソラマチで。
おちゃ

スカイツリータワー
おしゃべりの後まだ日がありました。
日本最後の晩餐
そしてホテルでの最後の晩餐はソラマチで買ったお弁当。豆腐シューマイ、ちりめんじゃこご飯、美味でした。

そして翌朝、空港地下のコンビニで100円珈琲とパンで朝食。いつものようにおにぎりも買って。飛行機の切符はWEBチェックインでどうしても廊下側の席に移動できなかったのでカウンターに並び、廊下側にしてもらいました。そして10年パスポートに切り替わったのを期に自動化ゲート用手続きをして早めに中へ。そして乗る飛行機が見下ろせる窓際のデスクにコンセントを見つけ、パソコンを広げて発表会のプログラム訂正。
乗る飛行機の前でお仕事
飛行機に乗る前に一応訂正を終え、ローマの同僚Noriさんに訂正稿を送ってあとはのんびり友達や従兄弟とラインしていたら私を含め3人ぐらいの乗客にお呼び出しがかかりました。何かな?と思って行くと、お座席満席につきとビジネスクラスへアップグレードの切符をいただきました。プレミアムエコノミーへご案内されたことは数回ありましたがビジネスは久しぶり。今回一生懸命色々やったからって神様からのご褒美かな

というので気分は借りてきた猫。(爆)
広い座席
ひ、ひろい。
ベッドにもなります
座席がフラットになるようになってから初めてのビジネスクラスかも。
お食事の前に
そしてナッツ姫ならぬナッツおばん。ナッツ全部食べちゃいました。
豪華な前菜
メインディッシュ
ココナツアイス
エスプレッソ珈琲
食事の質と量も言うに及ばず、何かテーブルにリネンのクロスがかけられてガラスのコップって・・アテンダントさんに隠れてこっそり写真撮りました。アニメティは○クシタンのハンドクリーム、リップなど。

13時間は長いですが座席がフラットになるのでさすがによく眠れました。4時間X2ぐらいは寝たかな。途中でサンドイッチおにぎりを持ってきましたがまだ満腹でその必要が無かったぐらいでした。自分が持ち込んだおやつも結局手つかずで。

軽食
飛行機がフランス上空にさしかかった頃に運ばれた軽食。そしてひとりひとり乗り換え口のご説明までしていただき、マドリッド到着。

行きのようにずんずん歩いて電車に乗り、メインビルディングでパスポートコントロール、荷物検査を通り抜けて乗り換え便へ。ここでもう一度メールを開きパソコンを開いてプログラムを訂正。一人参加者が増えるとのメッセージに夜中の12時までに詳細を送るように折り返しのメッセージ。生徒のレッスンの確認ともう気分は完璧に仕事モード。

ローマまでの飛行機はすし詰め状態。上の棚がいっぱいで荷物が足元へ。こちら2時間半のフライトも日本時間で夜中なのでかなりうとうとしていました。何も出してくれない(すべて有料)ですが結局持ち込んだお水だけで何も食べず。

夜11時半、ローマ到着。荷物が出るのが0時3分と言うのを見たら疲れがどっと出ました。Play meの狂ったピアノでは学生みたいな若い子がたどたどしくショパンのノクターンを弾き、それを聴きながら更に疲れ・・あんなところにピアノ置くなっ。

またロストバゲージ?と思う頃やっと荷物が出てきました。迎えに来てくれた猫パパさんになんだ、今回はやけに荷物少ないなとからかわれました。いえ、この小さい荷物のおかげで家出が簡単にできたのですから。(違)

というのでいつも以上の長旅でした。

実家を飛び出して1週間、老人の病院まで片道2時間あまりかけて通う以外に何をしていたかというと
江ノ島
最後に行った記憶の無い(多分小学生の頃)江ノ島へ行ってみました。
江ノ島神社
ご神石の上の猫
案内図
バチ当たる
頼朝奉納の鳥居
うっすら富士山

信心は無い癖神社仏閣に行くのが好きです。外人さん多かったですね。

そして居候先では何年ぶりかの上げ膳据え膳。ついでには最寄り駅までもお迎えにも来てもらって極楽極楽。
おうちごはん
おうちごはん
おうちごはん
おうちごはん
おうちごはん
毎日豪華なおうちごはん。
おそとごはん
おそとごはん
こちらはおそとごはんですが。

潜伏先
散歩に出ると眺めはいいし・・ってたまには家出もいいのかも。(違)

あたし絶対ショートステイに行かない、ここで野垂れ死にすると言い張る病人を家に一人残し、家出しました。入院中の老人も承諾済み、というか絶対折れるなと。

さてどうなるか。(苦笑)

〈続き〉
病人自分でケアマネさん煩わせて施設を見に行きキャンセルしました。ケアマネさんヘルパーさんを毎日手配して、夜中対応ポケベルを持たせ、隣のアパートの方が毎晩声かけを志願して下さったとか。もう私はケアマネさんに平謝りしました。どんだけ人に迷惑かけているのかわかってるのかよ〜〜(号泣)

今回は切符をギリギリに予約したのでいつものヘルシンキ経由が取れませんでした。ということで泣く泣く遠回りなマドリード経由。
案内板
マドリード空港に降りたつなりびっくり。え?乗り換え25分?
ずんずん歩いて行くと連絡列車乗り場へ。列車で10分弱で別ターミナルへ。パスポートコントロールを抜けまたズンズン歩いて
空港
このだだっ広い感じワシントンの空港的だな。約25分本当にかかりました。

1ユーロ95というヘルシンキより割安な〇タバのダブルエスプレッソを飲んで3時間の待ち時間をやり過ごして次の東京行き飛行機へ。私としたことが窓側席取ってました。やはり動転してたのかな。
マドリード上空
この前のヘルシンキとはだいぶ違う風景。
機内食
鶏肉とミックスライスの機内食。まあ味期待してませんから。
そしていつもよりだいぶ長い13時間の旅。生まれて初めてほぼずっと断続的に寝ました。前の晩準備でほとんど寝なかったのもありますが。
機内食2
日本海に差し掛かった頃出てきた箱
中身は?
朝食でした。終わったら片付けの簡素化のために箱は蓋を閉め、コップは別にしておいてくださいとアナウンスがありました。確かにこのお片付けと着陸準備、途中で気流が悪かったりするとアテンダントの皆さん大変そうだもの。
空港
腰痛が耐え切れない頃やっと着いた成田は雨でした。今回はちゃんと傘持って来ましたが、リムジンバスで実家最寄りに来る頃には雨止んでいました。今回はトランクすら持たずにカラカラ一つで戻ってきました。そのままリムジンバス停留所から実家までタクシーで。はぁお疲れ様でした。

老人脳内出血で倒れて入院、明日緊急手術。やはり2月に転んだのが原因のようです。
こういうときに限って私は週末を挟んでパスポートを更新して月曜午後受け取りなので明日朝には発てず、火曜日の飛行機で帰ります。一応2週間の予定が延期になりませんよう。

<追記>
一応手術はうまくいって血は抜き取ったけれど後遺症や再手術に関してはわからないとのことです。

《追々記》
老人劇的に回復。すい〜っての(タブレット)持って来いと言うぐらい頭は回復。でもこれからが色々大変です。老人をリハビリ病院に、そして頑強に抵抗する病人をショートステイに手配しようと奔走中です。

はっと気づくと10日も過ぎている有様。色々書類仕事がありました。
まずは12月には5年の期限が過ぎていた永住許可証。11月に手続きをして1月帰国すぐ後に招集され、50日でできると言われたのに出発前にできていませんでした。ということでやっと引き取りに。
中央のコンピューターシステムがダウンしたとかで延々待たされ、それでも2時間ほど待って受け取ることができました。
エウルの桜
駐車場近くの桜。もう盛りを過ぎてました。

そして運転免許証の更新。これも車検の為に代車を頼んだとき、免許証の提示を求められ、期限があと1ヶ月なのが発覚。もうちょっとあるとおもっていたんだけどな。(汗)

即日家のそばの自動車学校(手続き代行してくれる)へ問い合わせ、復活祭の祝日が終わるのを待って飛び込みました。図らずも当日午後に視力検査ができ、こちらは3日後には自動車学校にもう新しい免許証が届きました。今度は5年後の誕生日更新です。60歳未満は10年間もらえるって昔聞いていたんですが、5年でした。

土曜日Noriさん宅にお夕食に呼ばれました。あまり料理しないで1週間食いつないでしまいました。
パスタ

向きが逆
おさかなご飯。お箸まで出してありましたがお魚の向きが逆。ご主人が台所へ行っている間にそうっと向き変えました。なんかむしりずらいんだもん。(笑)
20歳になるお嬢ちゃんはやっと運転免許を取ったそうで、私の更新の話になりました。お嬢ちゃんは免許10年もらったそうです。かすかにトシを感じた瞬間。(苦笑)

さて、やっとイタリアの生活のリズムに戻れました。発表会まで頑張らなくては。

どうせ僕一人だから良かったらお昼食べに来ない?ラザーニャとティラミスつくるよっていうんでご相伴にあずかりました。
ラザーニャ

2日ほど食べて残りは冷凍するとかでA3ぐらいの大きさの入れ物いっぱいのラザーニャ。
ティラミス

そして私のレシピによるティラミス。彼が小さい頃はよく作ってやりましたが反対に作ってもらうとは。ビスケットを浸す珈琲の濃さが薄く、珈琲リキュールが無いのだけが私のレシピと違ったかな。でも美味。

日本からのお土産をどっさり抱えて行きました。友達からのどら焼き、レトルトカレー、おむすび山、おにぎり用ののり。粉末寿司酢、フィンランドミルク板チョコなどなど。お腹いっぱいになったのと時差呆けによる眠気の波が押し寄せてきたのでお暇しました。

1年に3往復しても慣れない長旅。
朝ご飯
朝ご飯はまず空港まで来て。朝セブンはサンドイッチだったので菓子パンを買って。もちろんおにぎり4個も買いました。サンドイッチは後で食べよう。

展望台
お手洗いの近くに展望台の入り口があったので外の空気を吸いに3分だけ。初めてここ出たかも。

富士山
成田からの離陸で初めて富士山に遭遇。まだベルトサイン点灯中でしたが3秒ベルト外して体を乗り出して撮影。でももろに移動していた乗客がいてベルトサインは点灯中なので席にお戻りくださいってアナウンスが流れました。(汗)

機内食1
別にどうってことの無い機内食。前回と同じ。いや、付け合わせとお菓子は違ったか。

長旅だね〜

機内食2
2食目カルボナーラパスタって放送がありましたがほぼマカロニグラタン。ちょっと塩気多し。
ヘルシンキ上空
ヘルシンキはまだ雪が残ってました。さすが北欧です。
今回は出発が早かったので乗り換え時間は2時間近くあり、ゆっくりすることができました。そしてもはや原形をとどめなくなっていたサンドイッチを食べ・・日本のサンドイッチってふかふかだから。

正真正銘エスプレッソ珈琲
3時間半でローマ到着。荷物が出てくるのを待つ間にエスプレッソを1杯。今回は荷物ちゃんと出てきました。

坊が新車でお迎えに来てくれました。鮭おにぎりだけ1つあげて、翌日昼ご飯を一緒にすることに。荷物は半分だけ開けて寝ました。

ちびこたんさんと横浜駅でデート。私のリクエストはこの前にも行った回転寿司や。
開店1分前
11時の開店2分前に到着。店の前にはすでにエスカレーターまで届く折り返しの長蛇の列。幸い待たずに入れました。そしてカウンター席。
カウンター席

2貫ずつを1個ずつ分け合い食った食ったの至福の時間。レーンを流れていたエビとシラス軍艦から始め
トロ3種盛り
これは私が2つ頂いちゃいました。口の中でとろっととろけるトロ
?いか
本日おすすめの?いか
ハーフ穴子
勿論外せない穴子
カンパチとメバル?
白身魚も口の中でとろっと溶け
いくら

鯖
〆に甘エビ
皿が積み上がった最後は甘エビで〆。
腹ごなしに駅の反対側まで行って○ニクロを冷やかしカフェイン補給
サクララテ?とコーヒー
私はカフェイン、ちびこたんさんはサクラ香るラテ。味見させてもらいましたがサクラ香りました。
さらに数軒お買いもののあとはお茶。
サクラロールと抹茶フロート
写真撮影中をちびこたんさんに激写されてしまいました。下に敷いてある桜の葉の塩漬けの塩抜きが甘くしょっぱかったです。飾りで無くて私は食べるぞ。(笑)
さすがに朝から外出したので夕方には帰宅しました。お喋りにも花咲きましたけど本当によく食べた〜
<おまけ>
和菓子食材
サクラの季節にちなんでそろえたサクラ餡作成セット。頑張って何か作らなくちゃ。

Asagiさんに情報を頂いて久しぶりに母校へ足を伸ばしました。行ったのは自分が演奏会をした時以来(こちらの記事)。もう7年も経ったのですね。
山手教会
ゼイゼイ言いつつ階段を上ってサクラがほころびだしている山の手通りへ。
母校
正門をくぐり、講堂へ。
カイパー記念講堂
普段は全校生徒1200人の毎日の朝の礼拝に使われるパイプオルガンでの演奏会。
デイジーオルガン
同窓生の寄付で作られたこちらのオルガン。だいぶこなれていい音になりましたという同窓会会長のお言葉でしたがあちこちでパイプオルガンの演奏を耳にする私からするとまだまだ青い!音色のオルガン。というかこなれている管とそうでないのがあるという印象でした。
普段礼拝の奏楽をつとめられているオルガニストの方の演奏会のプログラムはバッハに影響を与えたというブクスデフーデという作曲家の物からフランクの弟子の時代まで幅広く、意欲的な物でした。うん、弾く立場からすると気持ちわかるけどちょっと詰め込みすぎかな。(笑)

約40年前の在校生時代には週1回朝の礼拝のオルガン奏楽奉仕を勤めていました。最初に(建て替え前の)講堂にあったのはいつの時代からあるのか知りませんでしたが真空管があり、ちゃんと20分ほど前に行って温めないと先生のお話の最中にバリバリ雑音を発するスゴい代物でした。そのあとはエレクトーンに代わり、朝寝坊できるようになってほっとしたのを今でも覚えています。

図らずもmiyaさんにも会い、横浜駅でお茶を。本当にお茶。(笑)
お茶!

楽しい時間を過ごして自主門限5時半よりだいぶ遅く帰宅すると夕食を待ちきれずぶすくれた病人とまだうどんスープのタマネギを一心に切っている老人がいました。大変失礼いたしました。(汗)

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