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新顔猫1朝、猫パパさんから電話。「デジカメ持って珈琲飲みにうちにおいで。新顔がいるよ。」早速伺ってみるとまだ生後半年ぐらいの白い子猫が一匹。一昨日初めてご飯を食べに来て、昨日もまたご飯を食べに来てそのまま居座って猫パパさんの膝の上で他の猫と場所取り合いをし、猫トイレで用も足したとか・・猫パパさんを飼い主に認定♪って感じで。どう見ても元は野良猫ではないですね。
新顔猫2認定された猫パパさんも家の中を我が物顔に走り回っているメス子猫に殆ど観念している状態。いや、観念しているのは猫パパさんだけでなく古顔の猫たち。今まで長い猫生、気楽な末っ子猫だったのに突然妹が出来て飼い主の膝は占領されるし、近づくと威嚇されるし(どっちかというとよそ者を先住猫が威嚇するのが普通でないかい?と突っ込んでみる私)どう扱っていいかわからないろくでなし君。片身狭い古顔猫
まだ名前はない状態のこの子猫。態度だけはでかく初対面の私の膝の間でごろごろ喉を鳴らしながらデジカメの紐で遊ぼうとするし、猫パパさんの肩にはよじ登るし・・。ミニ台風です。