カテゴリ:
朝仕事に出かけようとしたら駐車場(庭)の出口にワゴン車が。「あの〜出たいので少し移動してくれませんか?」と頼んだら外人らしき運転手、30センチ移動していなくなっちゃいました。あの〜車は直角に曲がれませんけど!!
我が家の前の道路は一方通行で常に片側は車で一杯。パワステに物を言わせて50回切り返す覚悟で門の前に車を出し門扉を閉めて車をやり過ごしていたら向こうから来たのはスパイウェアおばさんの車。「大丈夫ちゃんと入れるわよ。」「あたしは出かけるのっ。ゆっくり切り返して出るからそこの先に駐車してくれる?」「誘導してあげるわよ
朝起き抜け半分寝ぼけて出勤の私はもう一回門扉を開けて入り直しておばさんの車を入れてから出直そうと車のキーを抜いておりかけたらおばさん「ギャー!!!!」と悲鳴を上げました。我が車のブレーキがきちっと引いていなくて車ががずりずり下がって・・後ろの門柱にズン(汗)。朝の出勤は鬼門です。

仕事の後買い出しをして帰宅してから坊宅に電話しました。「今朝仕事の後ケータイにも家にも電話したけど誰も出なかったけど皆でかけていたの?」「あらっ、本当だわ・・嬢が昨日夜ケータイの着信音のボリューム下げたの。道理で誰も電話して来ないと思ったら。それで用事は?」「こないだから言っていたプリンターのインクカートリッジ買ったわよ。○ケア行くなら・・って思ったけど今からじゃ人が一杯よね」「後何分で来られる?私は行けるわよ」・・と言うことでお宅に坊母を拾いに行きました。
お宅で坊に天井を照らす形のライト買ってきてと頼まれ、坊母と○ケアへ。店の前に着くなり突然徐行中の我が車から降りて「ほらこっち曲がって!車が出るわよ。」残念ながらもう後ろに車が待機中。今度は道の反対側に走っていって「ほらここ!」右にハンドル切った車は左に急には曲がれないんですけど。後ろの車を先に出して切り返していると「何やってるの?早くってば」とせかし、しかしながらその車が荷物を積むのに時間がかかっているとその後ろの列に走っていって「ここ!ここってば。」あの車はそんなに簡単に逆行できません!(怒)

車を駐めるだけでへとへとになった私。中ではまずベッドのマットレスを上階で見てから下階のスタンドと分別ゴミ箱・・と予定を立てていたらスタンドのところで坊母、「ゴミ箱は上階の台所コーナーですって。さっ、戻りましょう」「まだスタンドよく見ていないじゃない」「何でうちの息子はスタンドぐらい自分で買いに来ないのよ」上階に戻る間に坊に電話をして詳細を確認、今度はゴミ箱売り場へ。「これ気に入らないわ。ローズィーのみたいに3つに分かれているのが欲しいのに
「じゃ、今度(オーストリアの)ローズィーに買ってもらいなさい。」とあきれ気味の私。すると「さっ、すぐ帰りましょう。私お手洗いに行きたいわ」「お手洗いぐらいレストランの横にあるわよ。」お手洗いまでの遠路(○ケアは果てしなく広いです・・)を駆け足同然で戻る坊母。こんな人混みではぐれたら出会えないので必死で後ろを追いかける私。
トイレの後落ち着いて電気スタンド売り場へ。「これ」と読書用スタンドを指定する坊母。「天井向いているのって指定したわよ」「あたしがお金出すからこっちも買うの。天井が明るくても本は読めないわよ」「そこのエコ電球も取って」「電球すらも入っていないなんて嘘でしょ」とハロゲン電球をカートに入れる坊母。「エコ電球ってご指定よ」「そんな見えにくい電球は駄目」。もう反論するエネルギーも無い私。後で勝手に親子喧嘩してください・・。

レジで精算して動く歩道で駐車場へ下りようとしたらカートが引っかかって動かなくなりました。坊母「こんなカート置いていくからね」とさっさと7キロのマットレスを担いですたすた下りていきます。後ろから慌てて10キロのスタンドと小物の入った袋を担いで追いかける私。「重いからもう少しゆっくり歩いてよ」「重いスタンドなんか買うからよ」はっきり言って私のじゃないんですけど。
荷物を積み込み坊宅へ。「悪いけど今度から○ケアは他の人と行ってね」と私。すご〜〜〜く疲れたんですけど。

自宅へ戻って駐車場で向かいのおねーさんと猛犬?ジェラに会いました。何やら吠えるのがうるさいと家主経由で苦情が来てジェラちゃんは来週ミラノに里子に出すことにしたそうです。
確かにお散歩の時は吠え声が階段を駆け下りていきますけど(笑)、この頃は私が帰宅しても小さくう〜〜って唸る程度だし真夜中に吠えるわけでなし。誰が苦情を言ったか・・我がピアノの苦情で警察を呼んだあの家主にほぼ間違いないと思いますけどね。