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火曜日のレッスンは地下鉄通勤。いつものようにお宅へ伺うと生徒の数が少ないです。ベビーシッターさん曰く「今日は私たち出かけるので2人だけ6時10分前までレッスンしてください。チェスキーナは熱があるので、お父さんは6時前に帰って来れないのでお休みです
熱でお休みはわかりますけれど、こういうのって勝手にシッターさんが決めて良いんですか?私には何も事前の連絡がなかったんですが。往復2時間かけて45分のレッスン?

文句は後日保護者に言おうと何も文句を言わず45分だけレッスンし、帰りにはショッピングセンターへ寄りました。でも何か買おうという意欲も湧かず買ったのは僅かな食材だけ。大体今日いただくはずのお月謝すら貰い損ねましたから。

うちに帰って早くご飯を食べよう・・と思いつついつもの帰宅時間に合わせて午後9時にかけた炊飯器のタイマーはもう始動中。ご飯の時間は変更不可能・・・空腹に機嫌の悪さは募ります。
そうすると坊母から電話。「ケータイに何度も電話したのにどうして出ないのよ、今日はAちゃん(坊姉)の誕生日でみんな待っているのに!!
そう言えば日曜日に坊母が言ってましたっけ。車を坊姉に貸して無いから坊父を乗せる車がないって。必要ならスペアキー貸すから地下鉄駐車場から私の車引っ張り出して使ってくれって言ったら必要ないって言ったのに。大体9時を過ぎるから無理だって私言ったつもりだったんですけれど彼女は9時過ぎに行くと解釈した模様。大体私は彼女のおうちの住所すら知らないのに。「坊父も来ないし・・貴女もまったくもって不義理者よ」この前も私に全ての午後のレッスンをキャンセルしてローマの反対側でのAちゃんの展覧会を見に来ることを半ば強制した坊母。これとてどうやっても補講の都合が付かないので不義理者呼ばわりされましたけれどお断りしました。こういう事をすごく重視する坊母は私が「ごめんなさい、先に食べていて、今すぐに伺うから」って言うと信じていたんでしょうけれど私自身もう今日は精神的に完全にノックアウト状態。「ごめんなさい、木曜と勘違いしていたの。ケータイは仕事中マナーモードだったから全然気づかなかったわ。今日はもう伺えないわ。」

Aちゃんには申し訳ないことしました。またこれは埋め合わせに少し奮発したバースデープレゼント用意しなくては・・