先週予告されていたのですが、サルサのクラスでリズムの取れない生徒のために音楽のレッスンをする・・というので勿論素性を隠して(爆)行ってきました。だって何かリズムの数えられないうちのピアノの生徒たちに役立つヒントがあればと思って・・。

まずはサルサのリズムが8ビートであるところからの説明。そして1357が強拍であると。まあ4分の4拍子X2小節の強拍ですから。そしてサルサに使われる木の打楽器、先日M氏の横でリズムをとるのに使ったクラベスを持ち出し、典型的なリズムパターンを説明。

(ちなみにサルサのクラベスのリズムは2種類あり、ちにさんいごおなはち、またはいちんしいおろななち。太字部分が打たれる音)

そして彼がクラベスのリズムを打ちながら生徒に1の拍で手を打たせます。う〜〜ん、最初にしては難題ですよ。うちの生徒に試したらもうこの時点で大部分脱落しそうな。(笑)
更にはこのリズムで4で手を打ってみろとか7で手を打ってみろとか・・いくら大人相手とはいえ、最初からこれ、無理ですよ。結果は手拍子五月雨状態。こんな難題うちの生徒で打てるのは何人いるかな?(汗)

あとはギロ、コンガなどの楽器音とそのリズムも紹介。でも先生のパオロさんはクラベス音を基準にしろと言います。それから立ち上がって彼の打つ前述のリズムに合わせて基本ステップ。わざと一番後ろに陣取って誰が出来るか意地悪く見ていたのですが、クラス殆ど全滅状態。ちゃんと出来たのは・・多分私だけ。

理屈はそうだけど、職業音楽家の私とて小節の頭の拍を認識してリズムとってますから(クラベス音は参考程度)、この教え方ちょっとレベル高過ぎじゃ?と思いました。

レッスンの後先に出口でパソコン広げていた女の先生に、今週末のチャリティコンサートのポスターを縮小印刷した物を出して、こう言うのがあるけど宣伝に置いてもらえるかなあ・・って出したら、じっと読んで、「あ〜貴女、ピアニストなの・・」といかにも納得がいったというトーンで言われました。遂に素性ばらしてしまいました。さて、来週なんて言われるかなあ。(汗)