暖の取り方
我が家は北西向きなので夏は涼しいですが冬は北極。部屋にはオイルヒーター一つ、風呂場には暖房がありません。引っ越してきた20年前はそれはそれは寒かったのですが、近年暖冬のおかげで何とかしのいでいました。しかし今年の極端な寒さ、もうオイルヒーターを背負う位置でかけていても室温は12度・・なんて泣きそうな数字が出ます。こうなると暖を取るためにあらゆる手段を。毛布にくるまり熱いハーブティをすすり・・は序の口。靴下もパジャマも2枚重ね。それでも外が最低気温氷点下の続く今日この頃、何をやっても寒い!!の一言です。先週具合が悪くてお休みした火曜日のサルサのレッスンの代わりに水曜日の一つ下のクラスへ行ってみました。こちら6月開講のはずですが何かやっていることは殆ど火曜のクラスと変わらず。生徒の人数が少ないので先生の目が行き届いて色々注意されて良いです。それと生徒のレベルがまちまちですごく下手な人とすごく上手な人がいます。多分数ヶ月後には下手な人は10月開講の初心者クラスへ、上手な人はうちのクラスへ統合になるんだろうな。そして女性の数が男性より少ないという珍しいクラス。タンゴにしろサルサにしろ大体女性の方が多いのが相場なんですが。
火曜のクラスで落ちこぼれの私は補講もかねてこちらのクラスへ寄っても良いか先週女の先生に尋ねたら、どうぞ・・と言うので2週にいっぺんレッスンの終了時間が遅い日はこちらへ寄ろうと(レッスンの早く終わる日はタンゴのレッスンへ)今日も寄りました。去年のクラスメートの落ちこぼれ中年三銃士は2人は火曜のクラスで相変わらず落ちこぼれていますが一番性格のまじめな残りの1人は自主的にこちらへ降格していました。
1時間半のレッスンが終わると体はほかほか温まります。これでおうちへ帰って温かいラーメンでもすすってお風呂に入って就寝・・って寒い冬の理想的な暖の取り方・・のような気がしますが。(違)
コメント
コメント一覧 (3)
有用な情報有り難うございます。今日もバチャータのレッスンで暖を取ってきました。(タンゴは?って突っ込まないで下さいね。)
また明日から雪到来・・だそうです。(泣)
MIKAさん>
普段は無くても割と大丈夫だったのですが、この寒さと例の停電の後のケーブルの回りから隙間風が入って10度以下・・なんてなるんです。
この雪が落ち着いたら買いに行きたいです。風邪とこの雪で1月帰ってきてからほとんど買い出しに行けていないので・・
大家さんがガス代節約のために私のシャワー時間には暖房を入れてくれなくてね。
オイルヒーターはエコだけど、部屋が暖まるまですごい時間がかかるでしょ?
pallinaさん、おうちにいる時間少ないし。温風が出る小さなsrufettaがあるといいよ。オイルヒーターで暖めつつ、まず温風で部屋の空気を拡散して。小さいものだとお風呂入るときにまずバスルームを暖めるのにも使えるし。このあたり暖炉はあるけどテルモジフォーネが今イチという家庭が多いんだけど、そういうおうちはこれです。
風邪引かないようにしてください。
首、と名のつく身体の部分(手首、足首もと言う意味)を温めると言いようです。
あと、血流のカギを握っているのは、アキレス腱周辺だそうです。
重力に逆らってここが働いて足裏まで行った血流を戻しているので、ここが固くなると血行が悪くなり冷えるのだそうです。
だから踊ってここを動かして、さらにケアしておくときっといいですね。
ご参考までに。