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帰国して数日して思い出し、家の留守番電話を再生してみました。広告電話に混じって「チャオ、どしてあんたのとこの留守電は違う電話番号言うのよっ、あっ、急ぎの用事じゃ無いけど。あたしエルガだけど。」と言うメッセージがありました。すみません、確かにうちの留守電、電話会社が勝手にくれた2本目の回線の電話番号言うんです。(汗)
すぐお電話をして、近日中にレッスンの後伺うと言う約束をしました。そし午後「今日夜8時過ぎに寄っても良い?」とショートメッセージを送り、最後のレッスン後に返事が無いので電話しました。「今近くでレッスン終わったけど寄っても良い?」「何で前もって言わないのよ。ご飯用意したのに。」「4時間以上前にケータイにメッセージ送ったけど届かなかった?」「(ケータイをごそごそ捜して)あっ、ほんとだ、何にも無いけどご飯作るわよ、いらっしゃい。

即席ご飯
何にも無いって言いつつ我が家より豪勢な物が出てくるのはさすが。隣人がしょっちゅうご飯をたかりに来る・・ってわかります。(笑)

ほうれん草の塩加減少なくない?」「ううん、お魚がかなり私には塩辛いから一緒に食べてちょうど中和してるわ」「あっ、お魚2回塩しちゃったかも」おいおい、いつもの呆けですか?(笑)

解凍ケーキ
食後にケーキまで出てくるのは圧巻。この前2個焼いて1つは坊母の誕生日に、そして1個は自分用に冷凍したとか。
お金のことで私含むほぼ全ての友達と疎遠になった坊母が唯一付き合っているのはエルガさん。ひとえに彼女の優しさと暖かさと忍耐によるものです。

数ヶ月分の近況を喋りまくり、帰りにはコップ1杯分の自家製オリーブオイルまでおねだりして帰りました。ご馳走様でした。