時差呆け全開
夜遅く帰り着いた翌日、朝8時半に電気ドリルの大音響で起こされました。我がアパートは去年より改修中ですが今朝はちょうど我が家の扉の前で穴作成中。イタリアのこういう工事の人たちって働いていることを示すがごとくまず轟音で仕事を始め・・って思うのは私だけかしら。9時過ぎには観念してのこのこベッドから這い出しました。立て続けに実家から、坊父様からそしてアンケート調査自動電話(怒)と電話が鳴りそれに応対した後は寝ている気分が失せました。
今日から仕事ですが出かけるのは午後から。出かける1時間ぐらい前に無性に眠くなったのでひとシャワー浴びて出かけました。
3週間ぶりの生徒はすっかり最後のレッスンの曲で注意したことを忘れています。時差呆けの眠さが一番こたえる時間帯。いつもより口数も忍耐も少ない私・・と言うか頭の中で考えが言葉にまとまりません。でもレッスン休んだってどうせドリルの轟音で眠れないし
帰りにはスーパーで少し買い出しをし、帰宅してフリーズドライの七草を入れたおかゆを食べ終わったときにはとっくにサルサのレッスンへ行く時間を過ぎていました。駄目だ。今日はもう寝よう。
コメント
コメント一覧 (2)
忍耐力がいつもより少ないのを時差呆けのせいにしちゃいけないと思いつつ・・昨日はさすがに生徒がびくびくしながら弾いていましたから機嫌悪い顔したのだと思います。
どちらへ移動しても
「お帰りなさい」
なのはいいですね。
はい、クラリネットの12月の最終レッスンが19日で、1月の最初のレッスンが8日。その間練習1回で、のこのこ出かけていったのは私です。
頭では覚えていても、手が全く動かず。
先生の忍耐力に乾杯!
世の中に「忍耐力」という概念がなかったら、私はとっくの昔に抹殺されいそうです。