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朝はさすがに10時過ぎに起床。ただのクロワッサンで無くてショーソン・オ・ポム(葉っぱの模様のクロワッサン生地の中にリンゴのピュレが入った菓子パン。レシピはこちら)がどうしても食べたい!と駄々をこねました。ローマでもクロワッサンは見つかりますが、昔パリに来るたびに買っていたこれは見つからないので是非食べたくて。

オペラ座の近くまで出向いて・・と言っていたらメトロを降りるなりありました。パン専門店の喫茶店。
パリの朝ご飯
老舗のショーソン・オ・ポム(手前。奥はチョコパン)は砂糖がけで上品なお味でした。う〜〜ん満足。これでパリでしたいことの2つ目遂行。

オペラ座
オペラ座内部
オペラ座と中のショップを覗きました。まだここでオペラ見たこと無いなあ。この次来るときの目的にしよう。
セーヌ川
天気の良い中セーヌ川にかかるポン・ヌフへ。そして次の目的、私がパリに通っている頃はまだなかったルーブル美術館のピラミッド形入り口を見ること。
ピラミッドの前では皆さん椅子?に上って思い思いの格好で記念撮影。こちらは誰かさん。こんなところで敬礼してどうするの。(苦笑)
ルーブル美術館入り口で敬礼

愛のロックでいっぱいの欄干
ローマにも愛の鍵でいっぱいの橋がありますがこちらは橋が遠くからきらびやかに光るほど。いや、そのうちこの橋落ちるぞ。(笑)
ノートルダム寺院
こちらも外から眺めただけ。昔は入った記憶あります。

新凱旋門
続いて少し郊外のラ・デフォンスへ。大きなショッピングセンター(中に○ニクロ発見!)は昔何回か買い出しに来たことがありますがこの凱旋門はゆっくり眺めたことがありませんでした。そして歴史的な凱旋門と向かい合うよう建てられた事も知りませんでした。
向かいに旧凱旋門


中華テイクアウトで遅くなったお昼を食べ、明日朝のバスターミナルを確認してからまたオペラ座近くへ。日曜午後のタンゴのプラティカへ。勿論タンゴシューズは持ってきましたけど。
話はしませんでしたが日本人5、6人いらしていました。日本人の男性からは誘って頂けなかったし、女性の方々は皆さんお友達同士っぽく、中に入りにくそうだったし。フランス人の方からは誘って頂けました。何か仏語でべらべら言われて私旅行者で仏語出来ない・・って言ったら皆さん残念そうな顔されましたが。
夜のオペラ座前
帰りはオペラ座の夜景が撮影できる時間でした。そして日曜夜はレストランが開いている所が少なく、何と和食レストランにでカリフォルニア巻きと餃子と焼き鳥を食べました。これが一緒にセットになっていること自体、経営が日本人では無いことを証明するようですが。巻き寿司の味はまあまあでした。焼き鳥の中にチーズベーコン巻きがあり、めげましたが。
翌朝が早いので早く就寝しました。それにしても一日中本当に盛り沢山でした。