週の始めは4兄弟宅から。こちらジョヴァンニ君は2年目ですが・・現在2年目の6−7歳児の我が生徒4人の中で一番マイペース。大型冷蔵庫のようにでかい兄ちゃん達にはびしびし文句言えても、彼には・・甘くなります。多分親もそうなんだろうなあ。おまけに何かあると屈強な3人の兄ちゃんのうちの誰かがすっとやってきて解決しちゃうんじゃ・・。ピアノ以外は。

それでも今日はシャープとフラットにご対面。説明をして黒鍵を含む曲を一緒に弾いてから宿題に。シャープやフラットが同じ音限定1小節の有効期限という説明もしたら「どうして?

とても良い質問ですが、臨時記号は多くの場合転調時に用いられ、その場合は考えなくても後ろの音の臨時記号は書いてなくてもそうなるから書かないのだと私は思うのですが、まだ調性も説明していない彼には何と簡潔に説明すべきか。「そこから音楽の色が変わる場合が多いから書き足さなくても感じるんだけどね。私が決めたんじゃないけど」「お隣の音なら忘れないけど遠いところだと忘れそう。音楽って随分難しいんだね。」「いや、難しいと感じるようになったらキミは上手になった証拠だよ。ピアノは上手になればなるほど難しくなるものだから。
私に褒められて何か本当に上手になった気分のジョヴァンニ君。今年の発表会では両手一緒に黒鍵の入った曲を弾くのが目標です。ぼちぼち頑張れ。

大きい兄ちゃんは曲の途中でフラット5つからシャープ4つの同主調に調号変更で転調したのにシャープの代わりにフラットを自主的に付けて私にどやされましたとな。(苦笑)