最後のレッスンを8時10分に終え、車でタンゴのレッスンに急ぎます。今日は先月の補講を加えて10時まで2時間パオラさんのタンゴのクラスのレッスンがあると言うので30分遅刻してですが伺いました。

私の方の金曜日の最後のレッスンは2週に一度なのでレッスンのない日はいつもお手伝いに行って男性役を務めています。と言うのも大体タンゴのレッスンに来るのは圧倒的に女性の方が多く、ローマの幾つかのタンゴ教室ではカップルでレッスン受講すると割り引き・・というところすらあるほど。パオラさんの所も最初は男性1人女性4人でした。そのうち昔々の生徒だった男性1人が戻り、更に新しく男性が1人、女性1人が増え、更にカップルが3組増えました。更に1組カップルがお試しでやってきていました。というので現在はまあまあ人数のバランスは取れていますが、生徒のレベルがばらついています。それでも2時間のうち間に10分ほど休憩を入れて後半はカップルをどんどん入れ替えて自由に踊ると言うのを初めて取り入れていました。

私の男性役として出来る技は初心者クラスの入りたて男性諸氏レベルで4つぐらいしかないですが、せっかくのレッスン時間、何もしないで座っているよりは女性が踊る機会が増えるのは、私がやはり初心者の時に女性が男性の倍近くいてレッスンの時間の半分近くは自分の番が来るのを待っていたのを思い起こすと、よいのではと。それに初心者クラス、初心に返って色々気をつけなければいけないことも思い出すし、中学校の物理の先生が本業でタンゴの先生が副業である相棒ロベルトさんは教え方が凄く論理的で的確、お手伝いという名の下に男性役の基礎を学ぶのも有意義です。

そして10分の休憩にはカップルの奥様の一人が腹の虫押さえに焼いて持ってきてくれたピザまでご馳走にあずかりました。

五十肩で右腕が思い切り上に上がらない状況で(タンゴも女性は右腕を上げるが肘を曲げるので痛いけどなんとか・・)やむを得ずサルサを3ヶ月近くお休みしている現在、上げるのが逆の左腕である男性役はうってつけです。