生徒共々ヨレヨレ練習しているうち発表会まであと10日を切ったじゃないですか。(滝汗)
生徒のレッスンも後残すところ約1回。いえ、自主的に補講申し出で回数増やしている輩もいますが。そりゃ先生の心配はちょっと減るけど私の練習時間はどうするの?と夜な夜な夕ご飯の後パソコンでないキーボードの前に座る今日この頃。

先日のレッスンで大学生のP君、「難しいところは何回も練習したら少し上手に弾けるようになったのだけど、狂った小節はどう対処すれば良いの?この曲だとどこで起こる?」えっ?狂った小節??
えてして本番では予期しないところでミスタッチに襲われます。おうちで一度も間違えたことのない箇所でひっかかるとか。大きな原因は勿論あがっているから。たとえば難しいパッセージを突破したあとの集中力が欠けた時などもおこります。これは私でも起きます。弾き込みが足りない時、もう大丈夫とギアを一つ上に上げたときなど大変危険。対処するにはただひたすらに経験と練習と・・面の皮の厚さ。いえ、どこで何が起こってもパニクらない冷静さ。

水晶玉で未来を占うのと違いますので私にもお答えできません。と言うのでP君の前でも録音機を出して、「さぁ、録音するよ。はい、本番みたいに最初から最後まで通して。
今週はこれで皆さんしっかり上がって狂った小節一杯作ってくれました。爪をかみながら(やめなさい!)呆然として録音を聞き返すチッチョ君、苦虫を噛み潰したような顔で楽譜をにらんだジャコ君、そして一番危機感少なくグフフフと笑いながら録音を聞いたP君。いや〜ん、出だしどうしてこんなカチカチな音しているのぉ〜とLちゃん、あらぁ、こんな所で穴が開いている(自主的に休符挿入・・)とエレオ。いや、私も毎日1回録音してはいや〜ん、テンポが揺れる、いや〜ん、きちゃない音・・と自己批判しています。みんな、頑張ろうね。