お辞儀
イタリアではお辞儀というのは一般的でなく、プロはともかく生徒の発表会などでは唐突に出てきて唐突に弾く子、結構見かけます。その点、日本人の先生である我々はせめて・・と演奏前のお辞儀を徹底し、最後のレッスンではお辞儀付きのリハーサルをします。その甲斐あって生徒にも徹底していてお辞儀し忘れた子は他の子に楽屋で後ろ指指されるほど。(笑)今年の発表会写真撮影担当はNoriさんのご主人だったのですが、お辞儀の写真は撮らなくて良いよと言ったのに律儀に撮ってくれました。勿論当たりは3〜5枚に1枚でしたが。
はい、まずは先生のお辞儀から。若干一名頭が高いのがいますが(笑)
K君、5歳。さすが日本人の子。お手々が可愛いです。
Aちゃん、8歳。惜しい、勢いが良すぎです。
そして本年のお辞儀上手で賞はF君 9歳。
ああ、こんなことしていないでヴィデオの編集しなくちゃ・・(汗)
コメント
コメント一覧 (3)
こちらこそご無沙汰してます。モモちゃん、残念でしたね。
ワンピース、フローラル系でも彼女はパステル、私はモノトーンとやはり個々の好みの違いが出ています。私は去年着るつもりで買ったのですが当日あまりに寒くて断念、今年は当日だけ暑くめでたく着られました。
確かにこれが終わると夏休みムードですよね。
miyaさん>
お辞儀ね、ちゃんとそれも指導するんですよ、足揃えて、自分のつま先見て・・って。
隣人猫パパさんは日本人の生徒のお辞儀は自然だ、DNAにお辞儀って組み込まれているって言うけど、子供の頃からさせられるからじゃないでしょうかねぇ。
そちらも発表会、うちの生徒達のように泥縄しないようにしてくださいね〜
お辞儀は難しいですよね。
F君、なかなかお上手だわ。
pallinaさまの発表会が終わると、「ああ、(自分の)発表会の曲を決めて練習を始めなければ」と思います…。
お辞儀って慣れてないと案外難しいものですね。外国人が日本式にお辞儀しようとするとき、顔が上に向いたままになりがちだけど、F君は習得してますね!
毎年pallinaさんの発表会が終わると、もう夏だ…と感慨に浸るのですが、年々日付が前倒しになってきてるような。
先生おふたりのワンピースがそろえたようにフローラル系でとても素敵です
大変ご無沙汰してますが、ブログはちょくちょく拝見しておりますよ!読み逃げ失礼。