長旅
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ホテル近くの○ブンイレブンで坊の土産のどら焼きとおにぎり3個、朝のコーヒー購入。ホテルのコーヒー薄過ぎて(汗)。
8時の送迎バスで空港へ。宅配で送った荷物を持ってチェックインへ。やはり乗り継ぎ便の搭乗券もらえず荷物だけ直通で。預け荷物23キロのトランクにはヘビーと書かれた札が付けられ、機内持ち込みサイズのカラカラは16キロ。見かけによらず重いですねと言われました。それになぜかいっぱいの手荷物小型カラカラは石のように重く満杯。どうしていつもこうなんだろうか・・
上階には冷やかしに上りました。
鶴のマークの飛行機は隣の真ん中席空いてました。おまけに中央ギャレットそばで後ろの座席無し、トイレ間近。割と年配のアテンダントさんと仲良くなりました。
まだ日本海の上で最初のご飯が出ました。
1時間ぐらいうたた寝したかな。
途中の軽食。こんな大きな・・と思ったけど軽くお腹へ。
映画2本、週刊誌3冊タブレットの電子書籍1冊読んで疲れた頃
今回の組み立てご飯はエアー吉野家。
牛肉恐る恐る半分投入。いや本家本元を食べたこと無いですが美味しかったです。
アテンダントさんにそっと頂いてしまったチョコ。ファーストクラスの余り?
さてパリには定刻より15分早く到着。途中に○リタリアのカウンターが無いのでずんずん進んだらセキュリティチェック。まだ搭乗券持ってないと言うと脇の機械を指差され「そこで印刷してね」と。いやヘルプデスクへお越し下さいと印刷されました。また聞くと「逆戻りして上階のカウンター行ってね。」えっ上階には〇リタリアでなく〇アフランスしか見なかったけど。
行きはよいよい帰りは上りエスカレーターの無いところを石の手荷物抱えてゼイゼイ言いながら戻り、しっかり待たされてやっと搭乗券をゲット。もと来た通路を走りセキュリティチェックを抜けてパスポートコントロールにたどり着いたのは搭乗時間の5時。またそこから搭乗口に向かって走り10分遅れでたどり着いた先はまだゲートも空いていません。搭乗開始5時15分・・
また引き返して地階の売店へ。水だけ買ってとんぼ返り。トイレは機内で借りました。
ここまで来ると空気は既にイタリア。列に家族5人で悪びれる様子なく割り込む人。離陸の際十字を切る年配男性。私の倍の厚みはありそうで肘掛けから完全にはみ出して私の椅子側まで占領する中年女性・・
最後の機内食はほうれん草とマッシュルームのパン。コーヒーが薄いけど昔よりまともでした。そして着陸すると拍手がわくのもお約束。
夕暮れの時間にローマ到着。いつもの大荷物にキミはどうしてそんなに重い荷物担いで帰っで来るのかと猫パパさんに呆れられました。
コメント
コメント一覧 (2)
ブロイラー気分ですがほとんど眠らない私はそれなりにお腹すくし。
機内で見た映画の一本がドラえもんだったのですがどこでもドア本当に欲しいと思いました。
これから数日は時差ぼけとの闘いです。
お疲れ様でございます。
ところで、飛行機の中でのお食事は、最初のが「カツ丼」に見えますが…、後から牛丼も出てくるんですか?
大陸の上を延々と飛ぶのは2往復しか経験ありませんが、「もう、眠くない」「もう、食べたくない」「もう、映画もいいや」で、結構辛かったのを覚えています…。特に食事に関しては、どの航路でも「ブロイラー気分」です。