2018 Apr 25 09:06:00 業務報告2 カテゴリ: 私事 あたし絶対ショートステイに行かない、ここで野垂れ死にすると言い張る病人を家に一人残し、家出しました。入院中の老人も承諾済み、というか絶対折れるなと。 さてどうなるか。(苦笑)〈続き〉病人自分でケアマネさん煩わせて施設を見に行きキャンセルしました。ケアマネさんヘルパーさんを毎日手配して、夜中対応ポケベルを持たせ、隣のアパートの方が毎晩声かけを志願して下さったとか。もう私はケアマネさんに平謝りしました。どんだけ人に迷惑かけているのかわかってるのかよ〜〜(号泣) 「私事」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (9) 9. miya April 26, 2018 09:23 ケアマネさんが良い方のようで何よりです。 中には1000%病人の味方、なんて方もいらっしゃると聞きますから…。 親を見捨てて、なんて思いませんよ。 Pallinaさまがイタリアから戻ってくるのは 短期的にみれば「微笑ましい?」かもしれませんが 長期的にみればPallinaさまのリスクが高すぎます。 方策としてはあくまでも 「one of then」 であり 「best of all」 ではないと思います。 少なくとも現段階では。 体調をくずされませんように。 Pallinaさまが3人目の病人になってしまうのが一番避けるべきことです。 8. Asagi April 26, 2018 04:23 Pallinaさんの言うのも気持ちも分かるんだけど、でもご病人さんの反応って老人施設とかでごく普通に見かける反応ですよ。老人介護している人はみんな同じような苦い思いをしてきているのでは。La vieママさんの対応も流石高齢者をよくご存知って思いました。押してダメなら引いてみな、ときには説得するのを他の人に任せてみなってところかな。言わずもがなでしょうけれど、直接の対応をケアマネさんにまかせたときでも、ケアマネさんとの連絡は十二分に密にイタリアに戻っても取り続けてくださいね。 7. pallina April 26, 2018 01:52 まとめレスでお許しください。 老人がこうなる経緯に異変がいっぱいあったにも関わらず入院されるからって病院に老人が行くことを阻止した経緯があり、半分洗脳されて行かなかった老人があり、今回だけは病人のことが許せませんでした。それでも何とか最善策をとケアマネージャーさんにショートステイの手配をお願いしました。 しかし病人には死んでも行かないって言えば私がイタリアの生活と仕事を全部置いて自分の面倒を見るに違いない、そうするのが子として当然だという考えな訳です。 家出の前に大喧嘩してこうしたら本望なんでしょと私は飛行機の帰りの切符を破り捨てました。(何枚でも印刷し直せる)で部屋に泣きながら籠って従兄弟に電話している時病人がにこやかな声でお取り寄せの電話をかけるのを見て呆れていたら家出を勧められました。私が帰国してから老人の見舞い一度も自分から行こうとしなかったですし、まるで老人はもう自分の下僕として用無しだと言わんばかりの態度も許せなかったし。 親を見捨ててと言われそうですが病人には幸いにも素晴らしいケアマネージャーがついているし、気弱になった老人の心の支えに少しでもなればと毎日面会に通っています。今回は病人このまま放置して帰るしか仕方ないですね。 6. miya April 25, 2018 23:40 ひぇぇぇ…。 すごすぎる…。 5. Asagi April 25, 2018 23:27 良いケアマネさんが見てくださっているのですね、良かったですね。 「高齢者 入所 嫌がる」などのキーワードで検索すると幾つか対応策は出てくるようです。タイムリミットのあるpallinaさんには大変しんどいことと思いますが、時間をかけて、待って待って、高齢者の気持ちや希望を聞いて、待って待って、していくしかないのかも。ご老人さまのことだってあるのですし、ケアマネさんや民生委員さんにお任せしてお仕事に戻る覚悟が必要になるかもしれなさそうですね。後で後悔のないように、とは、よく介護の先輩たちに言われますけど、私は自分の限界以上は無理なのでしない、できない、で、後悔する気はありません。 4. La vieママ April 25, 2018 23:00 昔、義母も同じようなことがありました。ショートステイに行かないと言い張るので、仕方なく電話の子機を外に持ち出し、 市の担当者を装って、「これから迎えに行きます」と義母に電話したら、あっけなく行きました。他人にはいいところ見せたがる義母の性格を利用した悪い嫁です(苦笑) 3. ちびこたん April 25, 2018 12:57 おおっ!! 2. pallina April 25, 2018 11:50 万全じゃ無いですよ。それじゃ自分一人で出来ると思い込むから(笑) 私何年ぶりの解放感味わってます。 1. miya April 25, 2018 11:00 お疲れ様です。 万全の態勢を整えた上での家出とは思いますが くれぐれもPallinaさまが精神的に参ってしまわれないように お過ごしください。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント
コメント一覧 (9)
中には1000%病人の味方、なんて方もいらっしゃると聞きますから…。
親を見捨てて、なんて思いませんよ。
Pallinaさまがイタリアから戻ってくるのは
短期的にみれば「微笑ましい?」かもしれませんが
長期的にみればPallinaさまのリスクが高すぎます。
方策としてはあくまでも
「one of then」
であり
「best of all」
ではないと思います。
少なくとも現段階では。
体調をくずされませんように。
Pallinaさまが3人目の病人になってしまうのが一番避けるべきことです。
老人がこうなる経緯に異変がいっぱいあったにも関わらず入院されるからって病院に老人が行くことを阻止した経緯があり、半分洗脳されて行かなかった老人があり、今回だけは病人のことが許せませんでした。それでも何とか最善策をとケアマネージャーさんにショートステイの手配をお願いしました。
しかし病人には死んでも行かないって言えば私がイタリアの生活と仕事を全部置いて自分の面倒を見るに違いない、そうするのが子として当然だという考えな訳です。
家出の前に大喧嘩してこうしたら本望なんでしょと私は飛行機の帰りの切符を破り捨てました。(何枚でも印刷し直せる)で部屋に泣きながら籠って従兄弟に電話している時病人がにこやかな声でお取り寄せの電話をかけるのを見て呆れていたら家出を勧められました。私が帰国してから老人の見舞い一度も自分から行こうとしなかったですし、まるで老人はもう自分の下僕として用無しだと言わんばかりの態度も許せなかったし。
親を見捨ててと言われそうですが病人には幸いにも素晴らしいケアマネージャーがついているし、気弱になった老人の心の支えに少しでもなればと毎日面会に通っています。今回は病人このまま放置して帰るしか仕方ないですね。
すごすぎる…。
「高齢者 入所 嫌がる」などのキーワードで検索すると幾つか対応策は出てくるようです。タイムリミットのあるpallinaさんには大変しんどいことと思いますが、時間をかけて、待って待って、高齢者の気持ちや希望を聞いて、待って待って、していくしかないのかも。ご老人さまのことだってあるのですし、ケアマネさんや民生委員さんにお任せしてお仕事に戻る覚悟が必要になるかもしれなさそうですね。後で後悔のないように、とは、よく介護の先輩たちに言われますけど、私は自分の限界以上は無理なのでしない、できない、で、後悔する気はありません。
私何年ぶりの解放感味わってます。
万全の態勢を整えた上での家出とは思いますが
くれぐれもPallinaさまが精神的に参ってしまわれないように
お過ごしください。