殆ど踊らない阿呆
久しぶりに昼ご飯付きプラティカに行きました。最後に来たときはアンティパストとラザーニヤ+珈琲、お菓子だった気がするけど今回はミートソースフェットチーネにお肉のローストとサラダの2皿目つき。ただし珈琲は1ユーロの自腹、パンドーロは一口サイズ。まあ8ユーロでこれだけ出れば高くはないけど。
一緒の席には中級クラスのLさんやA君らと。A君が入り口で話していた顔見知りのおじさん。実はある日タンゴの音楽につられて生け垣から中を覗いたらそこはタンゴのプラティカ会場で、生け垣から頭の出ていた長身のA君はそのおじさんに見つかり(笑)そんなところで覗いていないで入っておいでよと招き入れられて、その人がタンゴのことを説明してくれたそうです。それで僕の歳(40代半ば)でも出来るかなあと聞いたら、「そんな背高くて男前なら誰でも一緒に踊ってくれるさ」とイタリア人的お答えが。と言うことでルチアーノさんのクラスまでお薦めしてくれたそうですが、去年度はスキーに行って足を複雑骨折し、数ヶ月ストップ。でも情熱は衰えず今年も頑張ってます。色々なタンゴを始めるきっかけになったエピソードってあるんですね。あんよも痛いし、ほぼみんなとお喋りに行ったようなものだからお誘いは少なめでちょうど。クラスみんなで集合写真撮りましたがパノラマセルフィ写真がなかなかうまくいかず、代わりに鏡越しにMさんの撮った写真。明度まで調整してあって完璧でした。数人遅刻した人が居たけど総勢30人強。40人はいなかったです。
<おまけ画像>
近くの薬屋でインフルエンザ予防接種受けました。